
血糖値の上昇抑制に向けて研究・改良された品種であります、菊芋の粉末パウダー「紅菊姫」を
糖尿病治療を続ける母が摂りだして、4ヶ月が経過し、
体調も血糖値も安定する方向で相変わらず順調のようです。
朝食前とはいえ80台の数値が増え、又高い時もありますが食後血糖値も下がってきているようです。
もう何年もそして今もインスリン治療を続けている事が直接的な原因でありますが、
この菊芋粉末を始めてからは、厳格な食事制限から少し外れて食べてしまっても
以前のような血糖値の上昇や変動は少なくなった、と本人も家族も感じています。
菊芋粉末「紅菊姫」を始める前はこんな状況でした。

又、食事にふりかけたりして、簡単に(毎夕食後時一袋 3g)食できるし、結構美味しい、と言っています。

医師の指示で糖尿病治療を続けながら、完全自然食品として日々の食事に摂り入れる事ができますので、
薬との副作用も気にする事はありません。
1日1回の分量で使っていますが、
1日2回にした方がもっと早くこうなったのかなぁ・・・と思ったりもします。

さて、
今まで当サイトで書かせていただいてきた事ですが、
この紅菊姫の事と、菊芋が一般的に云われている効能とを簡単に以下にまとめてみました。
●紅菊姫とは?
菊芋の中でも、大学で研究を重ねてつくられた、茨城県大子町産の、
フランス菊芋(赤菊芋、紅菊芋)の改良品種の菊芋をいつでも手軽に食できるように粉末にしたものです。

研究発表では、血糖値の上昇の抑制が証明されています。
天然のインスリンと呼ばれるイヌリンの含有量が最も多い菊芋、とされています。
●菊芋の効能1 血糖値
菊芋に期待さている効果効能は、イヌリンの働きによるものです。
「イヌリンは水溶性の食物繊維で難消化性、低カロリーです。
血中のブドウ糖の細胞エネルギー転換を促し血糖値の上昇を抑制する働きがある」と云われています。
↓
この点については、うちの母の体験を見ていて、血糖値が安定していく方向にあるので、
個人的には大いに納得しています。
●菊芋の効能2 腸内環境
「ヒト消化管での分解吸収を受けない為(難消化性)直接大腸に到達します。
腸内ビフィズス菌のエサとなり増殖を盛んにし、悪玉菌を抑制する」と云われています。
↓
これも紅菊姫を使用し始めて結構すぐに、今まで経験した事のない便通を経験したようです。
腸内環境を良くしている事が、生活習慣病対策には最も必要な事なので、
便通の経験も血糖値の事も両方合わせて、腸内環境の維持に役立っているのかなぁ・・・と思っています。
●菊芋の効能3 血中脂肪の抑制
「食物の低脂肪化を促進しイヌリンが脂肪を包み込み脂肪吸収を防ぐ事で、
血中脂肪を抑制する」、と云われています。
↓
血中脂肪と血糖値の関係も良く耳にします。
ですので、血糖値が安定してきているようなので、この脂肪の事も納得してしまいます。
以上3点、紅菊姫で云われているイヌリンの働きについて、母が経験している事と合わせて書いてみました。
菊芋や紅菊姫は薬ではありませんので、治療、という感じではありません。
しかし、食生活に関係する健康の悩みは病気は薬や治療以外の事で効果があったのでは?と感じる事があります。
そういう意味で、個人的な感想ですが、紅菊姫には良し!という感じです。
食べられない、食べると血糖値が上がって・・・という不安な感じを持つ事が少なくなってのも
大変大きな事です。
血糖値・糖尿病でお悩みの方に「紅菊芋パウダー」無添加・無農薬の自然食品

紅菊姫、菊芋粉末の体験クチコミの最新記事、過去記事はこちら。
↓
菊芋の効能効果 糖尿病
血糖値を食後に下げるには?-サイトマップ
血糖値を食後に下げるには?-トップページ