特に茨城県太子町産のフランス菊芋(紅菊芋、赤菊芋)の菊芋パウダー「紅菊姫」の口コミについて書いています。
菊芋の効能効果
菊芋に期待されている効能効果は、その成分である食物繊維イヌリンによるものです。
イヌリンは天然のインスリンと云われ、菊芋に一番多く含まれています。
当ブログでご紹介している紅菊姫の紹介ページから以下抜粋して、あらためて書かせていただきます。
↓
●水溶性の食物繊維で難消化性、低カロリーで血中のブドウ糖の細胞エネルギー転換を促し血糖値の上昇を抑制。血液がきれいになり全身の細胞を元気にします。
●ヒト消化管での分解吸収を受けない為(難消化性)直接大腸に到達し、腸内ビフィズス菌のエサとなり増殖を盛んにし、悪玉菌を抑制します。
●食物の低脂肪化を促進しイヌリンが脂肪を包み込み脂肪吸収を防ぎ、血中脂肪を抑制します。
紅菊姫について
●茨城県大子町産のフランス種紅菊芋の商標ブランドの菊芋を粉末パウダーにしたもの

●国内で唯一、茨城大学農学部で研究を続け、血糖値の上昇を抑制することが証明された品種の菊芋
●味噌汁やおかずにかけたりして食事に簡単に取りいれらます。

●お味噌汁等にいれるとほんのり甘い感じがする「お芋汁」って感じで美味しいです。

●3gの個別包装になっているので使いやすい、です。

菊芋粉末や菊芋パウダーは他にもありますが、スプーンですくっていれないといけないので、
調理して使うには問題ないのですが、手軽さ、には欠けると思います。
●産経新聞社が母体の通販部門「逸品堂」が販売しています。
紅菊姫を買った理由と体験口コミ
菊芋イヌリンの効果効能は良く言われている事でしたが、やはり大学での研究と発表によるこの紅菊姫には大きな興味を持ちました。
手軽に簡単に食事に取りいれる事ができるので、個別包装の粉末パウダーも良い、と思いました。
産経新聞、という信用も大きかったし、購入前に電話で問い合わせた時も大変丁寧でしたので、
長年インスリン治療をしている母の為に買いました。
血糖値が不安定になりインスリンの量も増やす指示が出たのですが、インスリン治療を続けながら
食事に取りいれて使いました。
数日後、ドッサリの便が出て食物繊維としての効果はすぐに感じました。
その後、血糖値も徐々に安定していき、2桁台の数値も出てくるし、
少々食事制限を緩めても昔のように不安定になる事もなくなったような感じもあります。
勿論、この事は個人的な感想ですし、普通にインスリン治療、糖尿病治療を続けている事による結果が一番大きい、と思います。
それでも、紅菊姫に関しては菊芋イヌリンの「天然のインスリン」というのは納得できるような気がします。
自然食品ですのでスーパーフードと呼ばれる事もなるほど・・・って感じです。
自然食品ですので、薬との併用も問題ない、と説明を受けていますし実際併用して使っていました。
食物繊維の塊なので一度にあんまり多く摂るのは良くないし、
1箱3g×30包入りを一か月分又は半月分としているようですので、毎日続けるとしたら1にち3〜6g程度が良いようです。
菊芋がテレビでも取り上げられていたようですね。
糖尿病治療中の場合の紅菊姫の個人的な口コミを書かせていただきましたが、
これまでの体験を見ていて、健康維持や予防に関しても、良いのではないか?と思ったりします。

何より天然、自然のものですし、年がら年中摂れるものでもないですし、調理はいらないし、
普通の菊芋や菊芋茶の味には人によってはクセがある
(実際、紅菊姫でもお茶や水に入れるとちょっと・・・って感じもあります)とも聞きますし、
その点、効果が学会発表実証つきの紅菊姫は買ってみる、と思わせるものだったですし、良かった、と思っています。
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菊芋の効能効果 糖尿病
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