
食後高血糖について「血糖値スパイク」という名前で生活習慣病に対するケアを促す事が話題になっています。
血糖値スバイク。血管が痛めつけられ、突然死やがん、認知症まで招いてしまう、という事のようです。
健康診断では見つかりにくい血糖値の異常があります。
「血糖値」は血液中を流れる糖分の量、一般的な健康診断の検査項目にも入っていますので身近な健康を知る数値です、
血糖値が一定値より高い状態が続く生活習慣病が「糖尿病」です。
ところが最近の研究で、糖尿病ではない、普段は正常だが、食後の短時間だけ”血糖値が急上昇する、という方が多い、との事です。
この状況が血糖値スパイク、食後高血糖です。
健康診断で正常と言われていた働き盛りの世代65人のうち、20人で血糖値スパイク、食後高血糖が起きている、とのデータがあります。
又、やせ型の20代女性の5人に1人に、血糖値スパイクが起きているというデータもあります。
そしてこの「血糖値スパイク」は「空腹時の血糖値」を調べる通常の健康診断などではなかなか見つけられないのです。
食後1〜2時間のうちに血糖値を調べない限り「血糖値スパイク」が起きていることはわかりづらいです。
以上、参照引用元はこちら
アラプラス糖ダウンのところでも触れました、食後高血糖、隠れ高血糖がテレビで取り上げられていたようで、そこから引用しました。
食後高血糖については、それなりの検査が必要ですが、実際自覚症状として食後過度に眠くなる、集中力がなくなる、というのがあります。
糖尿病までは行ってないけど、気を付けた方が良い、という感覚でしたがそういうものではないようです。
血糖値スパイクの考え方は、糖尿病にならなくても、他の病気を併発する可能性が高い、高血糖の存在を知っておいた方が良い、という事なのだと、個人的には理解しています。
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