もうインスリン注射によるコントロールを辞めて飲み薬で管理する事を主治医が勧めるのですが、本人は飲み忘れがあるので断ります。
もう、習慣となっているから、飲む薬にする方が難しんですね。
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夕食前の血糖値が高い時があります。
その日は昼頃から、成人を迎えた孫と食べ歩き、そのせいで血糖値が高くなったようです。
毎日は絶対ダメですが、たまには、本人の判断でお任せしています、心配ですけれども。
それについて主治医は言います。
「食べ歩きは良いけど歩くだけ、ホンマに食べたらあかんよ。」
外来で大声で笑い、主治医も僕らも看護師長さんに注意される始末。
そりゃそうですよね、本当に深刻な人もいますからね、うちもそう言う時のありましたし、気を付けないといけませんね。
さて、この男性主治医も糖尿病でインスリン治療をしてるんですね。
1日4回24単位づつ、そうなると低血糖時にすぐ補給できる経口ゼリーも持ち歩いています。
糖尿病治療の医者が糖尿病なんて・・・って思う人もいます。
でもそれは、この場合全然違います。
先ず、糖尿病は先天的な場合もありますので、間違った偏見、という事になります。
でもこのお医者さんは先天的ではありません。
日々の生活習慣の結果で、当糖尿病になっています。
でも、母の場合この先生で良かった。
こんな風に適当に冗談を言いながら、リラックスして、ストレスを解放しながら一緒に糖尿病を管理してくれているから、です。
それが一番効いたりするんですね。
その事を、科学的論理的な治療と自分自身、経験に裏付けされた治療とがこの主治医は持ち合わせているんですね。
母には良かった、と思います。
以前に書きましたが、菊芋粉末だけ!で糖尿病が改善した訳ではありません。
薬治療を続けながら食事として菊芋イヌリンを継続して摂ってきたも、その原因の一つなのでは?と思っています。
何より、紅菊姫を使って、良くなってきたように感じた事が母の健康に対する自信になりました。
不安やストレスを少しづつ解放してきました。
本当に時たまで、ほんの少しですが、孫と好きな物を食べ歩きもできました。
そして、主治医と相変らず冗談を言っています。
不安、ストレスと糖尿病と健康への自信と、そして菊芋粉末バウダー。
糖尿病は一生付き合っていくのすが、「この野郎しょうがねぇなぁ。」って。
男性口調ですがこんな感じでやり過ごすことができたら、って思います。
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